IT企業法務研究所 創作者の地位に関する研究網

棚野正士

棚野正士(たなのまさし)
IT企業法務研究所代表主任研究員


高知県出身、1937年生まれ。
(財)東京フィルハーモニー交響楽団(事務局)を経て、1971年現行著作権法施行と共に(社)日本芸能実演家団体協議会(芸団協)に関わり、以来、中村歌右衛門会長・野村萬会長の“黒衣”として業務に携わる。
2002年芸団協を退職し、現在は、IT企業法務研究所(LAIT)代表主任研究員。なお、“高知”の“知”は知的財産の“知”であると唱え、地元で“知的財産立県”を提唱し、「NPO南国知的財産フォーラム」(仮)を立ち上げるべく企画している。

自称:知財忍者・青い蝶

<現>
IT企業法務研究所代表研究員(運営会社:株式会社インタークロス)
ALAI Japan(国際著作権法学会・日本支部)理事
財団法人日本舞台芸術振興会(NBS)評議員

<元>
社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)事務局長、専務理事
社団法人私的録音補償金管理協会(sarah)常任理事
社団法人著作権情報センター(CRIC)運営委員長
財団法人東京フィルハーモニー交響楽団監事
財団法人日本フィルハーモニー交響楽団評議員
社団法人日本音楽事業者協会特別顧問

<著作>
著作権法コンメンタール(第2条1項3・4号担当)(勁草書房)など(別記参照)

関与した主な活動

私的録音録画補償金制度の導入、ローマ条約加入と国内法改正、商業用レコード貸与権の導入、実演家の人格権創設、WIPO実演・レコード保護条約の成立と国内法の改正、WIPO視聴覚的実演条約(仮称)のための運動、視聴覚的実演に関する法改正運動。実演家著作隣接権センター(CPRA)の設立、私的録音補償金管理協会(sarah)・私的録画補償金管理協会(SARVH)の設立、芸団協定款の抜本的変更、芸能文化基本法(仮称)の提唱と運動など。

主な著作(雑文がらくた目録から)

1単行本所収(本の中のホンの一部を担当したもの)
著作権実務百科(学陽書房)、芸術経営学講座 <3演劇編>(東海大学出版会)、知的財産権Ⅱ(三省堂)、
裁判実務大系27 (青林書院)、情報社会における著作権とビジネス(国際高等研究所)、「商業用レコード二次使用料請求権の運用にみる実演家の著作隣接権思想の変容」<著作権法と民法の現代的課題-半田正夫先生古希記念論集>(法学書院)、「実演家の人格権」<著作権研究23号>(著作権法学会)、「放送事業者等による 一 時的固定-判例『スターデジオ事件』にみる ―」<著作権法の権利制限規定をめぐる諸問題(権利制限委員会)>(著作権情報センター附属著作権研究所)、「2000年WIPO外交会議での課題」<2004年度ALAI JAPAN研究大会講演録>(ALAI(国際著作権法学会)日本支部)、音楽と法(青山学院大学法学部)、
メディア文化と法(青山学院大学法学部)、情報化社会と法(青山学院大学法学部)、マルチメディアと法(青山学院大学法学部)、著作権法特殊講義 ・ 音楽著作権の諸問題(成蹊大学法学部)、著作権法特殊講義 ・ 視覚的著作物の諸問題 (成蹊大学法学部)、「事業模様さまざま ― 調査研究の歩み ―」芸団協春秋二十年(芸団協)

2文化庁月報所収
 「実演家保護条約をめぐる一つの情景」 No.333、「緊急の必要性:視聴覚的実演(俳優等の権利)の保護のための条約」 No.362、「実演家の権利の生成と発展 」No.372、「40年にわたる実演家の要望 ― 映像に係る実演家の権利の保護」No.378、「WIPO視聴覚的実演条約を巡るジュネーヴの2週間― 人の権利か企業者の権利か ―」2001.3月号、「実演家の人格権創設」 No.407 、「実演家 ― 新たな時代のパスワード」文部時報 No.1479

3コピライト(著作権情報センター)所収 
「編集者への手紙『情報倫理学あるいは文化倫理学のすすめ』1996.9号、「報告/俳優等が仕上げなければならない視聴覚的実演の課題― WIPO常設委員会の検討に寄せて ―」 No.453、「実演家著作隣接権センター(CPRA)設置とその背景」 No.460、「コピライト」500号特集「芸団協とともに30年 ― 忘れられない人々 ―」 No.500 、「COPYRIGHT ESSAY/芸術家への敬意 ― 実演家の人格権に想う ―」No.530

IT企業法務研究所代表主任研究員棚野正士著作一覧<雑文がらくた目録>

IT企業法務研究所代表主任研究員
棚野正士 著作一覧<雑文がらくた目録>(計105/06.4.16)

1.単行本所収(22)
2.文化庁月報所収(7)
3.コピライト所収(5)
4.芸団協発行物:機関誌「芸団協」他所収(32)
5.その他所収(26)
6.追悼記事(13)

1. 単行本所収(本の中のホンの一部を担当執筆したもの)

1-1.「実演」
    著作権実務百科
    学陽書房(1992) 

1-2.「法律・著作権法・契約」
    芸術経営学講座 <3演劇編>
    東海大学出版会(1994)
  
1-3.「実演家の権利の集中処理」
    知的財産権Ⅱ、著作権・回路配置利用権
    三省堂(1996)

1-4.「実演家の権利をめぐるビジネス」
    裁判実務大系27 <知的財産関係訴訟法>
    青林書院(1997)

1-5.「実演家の権利にみる社会法的性格とその現代的発展」
    情報社会における著作権とビジネス
    (財)国際高等研究所(2001)

1-6.「商業用レコード二次使用料請求権の運用にみる実演家の著作隣接権思想の変容」
    著作権法と民法の現代的課題-半田正夫先生古希記念論集
    法学書院(2003)

1-7.「実演家の人格権」
    著作権研究23号(1996)
    著作権法学会

1-8.「放送事業者等による ― 時的固定-判例『スターデジオ事件』にみる ―」
    著作権法の権利制限規定をめぐる諸問題(権利制限委員会)
    (社)著作権情報センター附属著作権研究所(2004)

1-9.「2000年WIPO外交会議での課題」
    2004年度ALAI JAPAN研究大会講演録
    ALAI(国際著作権法学会)日本支部(2005)

1-10.「音楽の利用と実演家の権利保護」
    音楽と法-(社)日本レコード協会寄付講座1993年度
    青山学院大学法学部(1994)

1-11.「実演家の保護」
    メディア文化と法-(社)日本レコード協会寄付講座1994年度
    青山学院大学法学部(1995)

1-12.「芸団協の役割」
    情報化社会と法 ―(社)日本レコード協会寄付講座1995年度
青山学院大学法学部(1996)

1-13.「マルチメディア時代における創作者の保護」
    マルチメディアと法 ―(社)日本レコード協会寄付講座1996年度
    青山学院大学法学部(1997)

1-14.「著作権法における俳優、音楽家、舞踊家などの権利」
    著作権法特殊講義 ― 音楽著作権の諸問題 ―
    (日本音楽著作権協会(JASRAC)寄附講座1999年度)
    成蹊大学法学部(2002)

1-15.「視覚的著作物における実演の保護」
    著作権法特殊講義 ― 視覚的著作物の諸問題 ―
    (日本音楽著作権協会(JASRAC)寄附講座2000年度)
    成蹊大学法学部(2002)

1-16.「事業模様さまざま ― 調査研究の歩み ―」
    (佐渡の中村歌右衛門、ライオン事件、テレビ番組「マジックのタネを教えます」問題、FM芸能文化放送の申請、郵政大臣に低俗番組の氾濫などを訴え、臨調の「文化庁降格」原案への対応、舞台入場税撤廃のための運動、調査事業)
    芸団協春秋二十年
    芸団協(1985)

1-17.「芸団協と商業用レコード二次使用料 ― 日本における商業用レコード二次使用料
請求権権利行使の実際 ―」
(韓国講演録)(韓国語)
    韓国芸術實演者団体連合会(1996)

1-18.「私的録音録画に関する報酬(補償金)請求権制度と實演家の今後の課題」
    (韓国講演録)(韓国語)
    韓国芸術實演者団体連合会(1993)

1-19.「Social Law Aspect of Performers’ Right and Their Contemporary Development」
    (韓国講演録)(英語)
    韓国芸術實演者団体連合会(2000)

1-20.「ある日の同窓会、そして“知的財産県”の提唱」
    くろしお第四集(土佐高校同窓会記念文集)
    記念文集を作る会(2003)

1-21.「芸団協とは何かその概要 ― 実演家の立場から考える ―」
    音楽著作権管理者養成講座学習書編
    社団法人音楽出版社協会(1991)

1-22.「第145回国会参議院文教・科学委員会議録」第13号(1999.5.27)
    参考人として意見

2. 文化庁月報所収

2-1.「実演家保護条約をめぐる一つの情景」
    文化庁月報 No.333(1996.6月号)
    ぎょうせい

2-2.「緊急の必要性:視聴覚的実演(俳優等の権利)の保護のための条約」
    文化庁月報 No.362(1998.11月号)
    ぎょうせい

2-3.「社団法人日本芸能実演家団体協議会 ― 実演家の権利の生成と発展 ―」
    文化庁月報 No.372(1999.9月号)
    ぎょうせい

2-4.「実演家 ― 新たな時代のパスワード」
    文部時報 No.1479(1999.11月号)
    ぎょうせい

2-5.「40年にわたる実演家の要望 ― 映像に係る実演家の権利の保護」
    文化庁月報 No.378(2000.3月号)
    ぎょうせい

2-6.「WIPO視聴覚的実演条約を巡るジュネーヴの2週間
― 人の権利か企業者の権利か ―」
    文化庁月報(2001.3月号)
    ぎょうせい

2-7.「実演家の人格権創設」
    文化庁月報 No.407(2002.8月号)
    ぎょうせい

3. コピライト所収

3-1.「編集者への手紙『情報倫理学あるいは文化倫理学のすすめ』」
    コピライト 1996.9
    (社)著作権情報センター(1996)

3-2.「報告/俳優等が仕上げなければならない視聴覚的実演の課題
― WIPO常設委員会の検討に寄せて ―」
    コピライト No.453 12/1998 Volume38
    (社)著作権情報センター(1998)

3-3.「実演家著作隣接権センター(CPRA)設置とその背景」
    コピライト No.460 7/1999 Volume39
    (社)著作権情報センター(1999)

3-4.「コピライト」500号特集「芸団協とともに30年 ― 忘れられない人々 ―」
    コピライト No.500 12/2002 Volume42 創刊500号記念号
    (社)著作権情報センター(2002)

3-5.「COPYRIGHT ESSAY/芸術家への敬意 ― 実演家の人格権に想う ―」
    コピライト No.530 6/2005 Volume45
    (社)著作権情報センター(2005)

4. 芸団協発行物:「芸団協」他所収

4-1.「家庭用VTRでソニー等を訴えるユニバーサル、ディズニー両社」
    芸団協 1977.2.10号
    
4-2.「芸能実演家自身の手によるラジオ局 東京『FM芸能文化』を免許申請」
    芸団協 69号 1978.9.10
    
4-3.「新任者の弁:三角形づくり」
    芸団協 1978.11.10号
    
4-4.「二次使用料に関するロンドン原則について①」
    芸団協 1979.7.1号
    
4-5.「二次使用料に関するロンドン原則について②」
    芸団協 1980.5.10号

4-6.「60分を90秒で:違法コピーの氾濫」
    芸団協 93号 1980.9.10
    
4-7.「マサイス法案議会へ ― 米国VTR訴訟もう一つの動き」
    芸団協 1982.2.10号
    
4-8.「日本の役割強調 ローマ条約早期加入を ― WIPOマズイエ氏を招請-」
    芸団協 122号1983.2.10号
    
4-9.「座談会:実演家の権利を考える ― 著作権審議会の最終答申を中心に ―」
    (小泉博、棚野正士他)
    芸団協 1983.10.10号
    
4-10.「入場税撤廃に向けて」
    芸団協 134号 1984.2.10
    
4-11.「公益法人税制見直しへの疑問」
    芸団協 140号 1984.8
    
4-12.「芸能文化の社会的発展」
    芸団協 156号 1986.1.10
    
4-13.「FM局『エフエム ジャパン』の設立」
    芸団協 1988.1.10号
    
4-14.「貸レコード使用料分配ことはじめ」
    芸団協 190号 1988.11 
    
4-15.「FIM大会にみる各国音楽家ユニオンの課題」
    芸団協 206号 1990.3.10 
    
4-16.座談会「実演家の権利を考える」
    (筑波大学 斉藤博教授、横浜国立大学 河野愛助教授と)
    芸団協 216号 1991.1.10 
    
4-17.「著作権法と契約」
    芸団協 224号 1991.9 
    
4-18.「芸術創造行為をまもるために」
    芸団協 248号 1993.9 
4-19.「創立30周年を前にしていま考える」
    芸団協 252号 1994.1 
    芸団協

4-20.鼎談「創立30周年を前にして ― 平成6年の事業を振り返る」
    (小泉博専務理事、荒木昭夫常任理事と)
    芸団協 263号 1994.12 
    
4-21.「近頃考える三つのこと ― 隣接権雑感」
    芸団協 1995.1.10号 
    
4-22.「新春座談会:再生 飛翔 新しい峯へ」
    (小泉博専務理事、ふじたあさや常任理事、荒木昭夫常任理事と)
    芸団協 286号 1997.1.10 
    
4-23.「芸団協 移転元年に思う」
    芸団協 287号 1997.2.10
    
4-24.「WIPO新条約のいわゆる『B案』について ― 視聴覚固定物に係る実演家の権利」
    芸団協 288号 1997.3.10 
    
4-25.「1999年に向かう風」
    芸団協 297号 1997.12.10 
    
4-26.「いまこそ行動を起こそう ― 正念場を迎える実演家の権利確立」
    芸団協 302号 1998.5.10 
    
4-27.「関係団体の協力を得て『実演家著作隣接権センター』を再構築」
    パフォーマー 1999/Vol.37春号
    芸団協

4-28.「参院文教・科学委員会で意見陳述」(1999.5.27)
    パフォーマー 1999/Vol.38
    芸団協

4-29.「組織の虚と実」
    芸団協Journal 2001.9
    (社)日本芸能実演家団体協議会(2001)

4-30.「実演家著作隣接権センター(CPRA)は、実演家の権利を守るために、時代が生んだ21世紀への大きな波です。」
    CPRA news Vol.01 2000.7.15
    実演家著作隣接権センター(CPRA)(2000)

4-31.「21世紀を迎えるCPRAの基本姿勢(新春雑想)」
    CPRA news Vol.06 2001.1.15
実演家著作隣接権センター(CPRA)

4-32.「権利管理機構の構築と実演の豊かな土壌を育てる共通目的基金」
    CPRA news Vol.02 2000.9.15
    実演家著作隣接権センター(CPRA)

5. その他所収

5-1.「芸能人の権利」
明日の芸能文化を語る「夏の集い」第4分散会
HOTWIND
日本芸能実演家団体協議会(1984)

5-2.「実演家はどのように権利を使っているか ― 芸団協の立場から ―」
    特別セミナー’92あなたは演奏家の著作隣接権をご存知ですか!
    実演家に関する著作隣接権ハンドブック 
― 演奏家特別セミナー’92講師報告から ―
「『宣言』に関する演奏家7団体」発行(1992)

5-3.「1999年までに勝負しよう」
    実演家のためのデジタルハンドブック
    CPRA(1998)

5-4.「序説・実演家の権利」
    ひと 芸と時代(芸能の歩んだ道と芸団協30年)
    芸団協(1995)

5-5.「International Symposium on the Protection of Music Rights」
    中国音楽家協会(CMA)主催 2000.10.18~20
    Prof. Dr. Adolf Dietz, Raimo Vikstrom, Jean Vincent, Dr. Patrick Masouy 他

5-6.「シンポジウムに参加して」
    公益法人 1982 Vol.11 No.11
    公益法人協会

5-7.座談会「社団法人の運営をめぐる諸問題」
    公益法人 1985 Vol.14 No.7
    公益法人協会

5-8.「芸術文化振興基金に期待する」
    公益法人 1990 Vol.19 No.6
    公益法人協会

5-9.「“c-Japan戦略”の研究」
    THE RECORD 2002.9 No.514
    (社)日本レコード協会(2002)

5-10.「河原の石ころを丹念に」
    第11回全国大会記念誌「90年代 きりひらく力を子どもたちとともに」
    全国こども劇場みやこ劇場連絡会

5-11.「茶室、そして劇場 ― 思いつくままに」
    日本フィルハーモニー交響楽団第421回定期演奏会プログラム
    (1990.5.17-18 サントリーホール)

5-12.「原荘介讃」
    原荘介コンサートプログラム(1998.9.26)

5-13.「今、実演家が直面する課題と権利の管理機構づくり」
    著作権だより 2001.2
    日本著作権協議会(2001)

5-14.「著作権審議会が結論:隣接権条約(ローマ条約)に加入/外国の実演家・
レコード製作者にレコードの貸与について権利/著作隣接権の保護期間を
30年に延長/海賊版の陳列等も罰則の対象に」
    えんれん 1988.3. No.271
    日本演奏連盟(1988)

5-15.「実演家の権利とその管理」
    特集 アジア実演家セミナーⅡ
    音楽人通信 1996.1
    日本音楽家ユニオン(1996)

5-16.「芸団協と実演家著作隣接権センター
― 実演家著作隣接権センター設立経緯とその役割 ― 」
FMP Express 1995
(社)音楽制作者連盟(1995)

5-17.「実演家にフォローの風は吹くか ― ディジタル時代における実演家の課題
あれこれ ―」(福井恵子と)
モノリス アイ Vol.17
尚美学園尚美人間科学総合研究センター

5-18.「ある舞台人への手紙 ― 著作権を巡る最近の話題あれこれ」
    ジョインJoin 29号 2000.6
    (社)日本劇団協議会(2000)

5-19.「神々の著作権 ― 実演家の著作隣接権序説 ―」
    季刊・音楽文化の創造35:2005 Winter
    (財)音楽文化創造(2005)

5-20.「著作隣接権、そしてオーケストラ」
    季刊オーケストラ第2号 1986冬
    日本音楽家ユニオン

5-21.「文化の見えるまちづくり研究フォーラム・高知大会から
『文化振興条例の可能性をめぐって』」
地方行政 1995.10.19 No.8857
時事通信社(1995)

5-22.「芸団協の歩んできた道」
    日本写真家協会会報第60号(1982)
    日本写真家協会(JPS)

5-23.「芸術家の地位向上のための動き ― 芸団協の活動をとおして」
    賃金と社会保障 1993.3月上旬号 第1101号
    労働旬報社

5-24.「時代の風の中で、今、実演家はこう考えている」
    月間民放 99年7月号
    日本民間放送連盟

5-25.「実演家の権利はまだまだ発展途上である」
    ぎゃらく GALAC 2001.4月号
    放送批評懇談会

5-26.人民音楽 2001.第1期
    中国音楽家協会発行
    中国音楽家協会・国際音楽家連合会主催 2000.10.18~20 北京

6. 追悼記事

6-1.「中村歌右衛門会長 勲一等瑞宝章を受章」
    芸団協 285号 1996.12.10
    
6-2.「哀悼 中村歌右衛門会長 ― 芸術家のもう一つの顔」
    芸団協Journal 2001.5 Vol.1
    
6-3.「日常雑感 ― 一枚の蔦の葉」
    RECORD 1985.MAR.(遠めがね)
    日本レコード協会(1985)

6-4.「久松保夫専務理事のこと」
    芸団協春秋二十年
    芸団協(1987)

6-5.「久松保夫著作集 役者人生奮戦記 あとがき」
    芸団協(1995)

6-6.「倉林誠一郎さん」
    平成5年度芸能功労者表彰パンフレット
    芸団協(1994.4.27)

6-7.「追悼 倉林誠一郎さん」
    パフォーマー 2000 Vol.42 夏号
    日本芸能実演家団体協議会(2000)

6-8.「基盤つくった著作権の人 ― 追悼・黒川徳太郎氏」
    芸団協 290号 1997.5.10
    芸団協

6-9.「ある若き研究者の遺したもの ― 河野 愛さん追悼 ―」
    芸団協 279号 1996.4.10
    
6-10.「和沢さん追想」
    芸団協 1988.5.10号
    
6-11.「西宮安一郎さん」
    平成6年度芸能功労者表彰パンフレット
    芸団協(1995.5.2)

6-12.「ひとへのやさしさ」
    追悼 浜坂福夫さん
    音楽人通信 2004.11/12合併号
    日本音楽家ユニオン(2004)

6-13.「歴史の扉は背中で開ける」(追悼 佐藤一晴さん)
    音楽人通信 2002.3
    日本音楽家ユニオン(2002)                以 上