知的財産の価値評価
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- 知的財産の価値評価
- 近年、企業経営の究極目標は「企業価値の増大」であると言うことができます。また、一方で、今や企業価値の大半を知的財産などの無形資産が占めているとも言われております。そうなりますと、知的財産が企業価値に全体に対してどのような影響を与えてくるのか、個々の知的財産の具体的な価値はどれだけなのか、という点が企業の皆様には気になる点だと思います。
(本文より抜粋) ※この本は「IT企業法務研究所・第2回定例研究会(2003年5月20日開催)」での講演をまとめたものです。
IMS出版刊 著者:鈴木 公明(特許庁審査官) 価格:本体700円+税 ページ数:64ページ ISBNコード:4-901385-17-8 C3032
目次
- 1.はじめに
- 2.知的財産とは
- 3.知的財産を巡る我が国の動向
- 4.知的財産経営
- 5.知的財産の創造
- 6.知的財産の活用
- 7.知的財産IR・会計の動向と実例
- 8.知的財産経営の実例
- 9.知的財産による資産調達
- 10.知的財産価値評価の方法
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