『ブランド戦略と商標制度』の基本的な考え方
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- 『ブランド戦略と商標制度』の基本的な考え方
- 景気の回復基調がみられ、消費マインドがわずかながらも高まってきた現在ですが、売れる商品、売れない商品の二極化は未だ顕著にみられます。伸びる企業、商品、サービスに共通して言える要因の1つが『ブランド力』です。 本書は、商標面からのブランド確立の重要性やそのプロセス、価値の向上、侵害されたときの対策などについて、事例を交えながら分かりやすく解説したものです。
※この本は「IT企業法務研究所講演会(2005年 6月16日開催)」の講演をベースに、加筆・修正を加えたものです。
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IMS出版刊 著者:鹿又 弘子 (三好内外国特許事務所 意匠・商標本部長、弁理士 ) 価格:本体500円+税 ページ数:56ページ サイズ:A5判 形態:PDFによる電子ブック ■本書はダウンロード商品です
著者略歴
東京女子大学文理学部英米文学科卒業。1991年 弁理士試験合格・登録。 専門分野は、意匠・商標。現日本弁理士会、AIPPI(国際知的財産保護協会)会員。 1992年から1994年まで、Allegretti & Witcoff, Ltd.にて米国知的財産権法とその実務を学ぶ。 2001年 日本弁理士会意匠委員会委員長、財団法人 知的財産研究所「画像デザイン保護委員会」委員。 2002年 AIPPI国際法制研究室客員研究員。 訳書『米国知的財産権入門』(1995年 日刊工業新聞社)、著作『創作説的判断基準による意匠の類比判定』(『判例意匠法』(1999年 発明協会)所収)、『IT知財と法務』(共著、2004年 日刊工業新聞社、IT企業法務研究所編著)等がある。
目次
- 1.商標(ブランド)とは?
- 2.高まるブランド確立の重要性
- 3.ブランド戦略の基本的な考え方
- 4.ブランド確立の土台〜商標権取得
商標権取得の重要性/商標権のないことの弱み
- 5.ブランド確立のプロセス
ブランドの開発/ブランドの調査/ブランドの出願・権利化/ブランドの育成・管理
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