No.067:バックナンバー
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■LAIT News【Vol.67 2007/01/29号】
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1.LAIT活動報告
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■■最新の活動報告■■
「コンテンツ流通にCCライセンスはどう利用できるか〜著作権の現代的課題とクリ
エイティブ・コモンズが果たす役割」は、好評のうちに終了いたしました。たくさんの
方にご来場いただき誠にありがとうございました。
■■今後の活動予定■■
演題:「成熟社会とエンタテインメント産業」
講師:品田 英雄 (しなだ ひでお) 氏
日経BP社編集委員
日時:平成19年3月1日(木)午後2時〜午後4時
場所:虎ノ門フォーラム(虎ノ門琴平タワー22階)
申込:http://www.lait.jp/seminar/feb2007.php
*協賛:三好内外国特許事務所
*2月セミナーですが、開催日は3/1になりますのでご了承ください。
演題:「放送映像コンテンツのマルチユースと海外市場の開拓」
講師:松田 政行 (まつだ まさゆき) 氏
青山学院大学法科大学院教授
弁護士
日時:平成19年3月29日(木)午後2時〜午後4時
場所:虎ノ門フォーラム(虎ノ門琴平タワー22階)
申込:http://www.lait.jp/seminar/mar2007.php
*協賛:三好内外国特許事務所
*日時は、変更になる場合がございます。ご了承ください。
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2.海外の注目ニュース
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海外の注目の最新ニュースをお知らせします。
■「バドワイザー」商標訴訟、ポルトガルでアンホイザーの敗訴確定■
●ポルトガル特許庁が米ビール醸造大手アンホイザー・ブッシュ(Anheuser-Busc
h)の主力製品「バドワイザー(Budweiser)」の商標登録申請を却下した問題をめぐ
り、アンホイザー側が当局の決定を支持したポルトガル最高裁判所の判決を不服
として提訴していた問題で、欧州人権裁判所大法廷は11日、同社の訴えを退けた
同裁判所小法廷の判断を支持する判決を下した。
今回の案件は、アンホイザーが1981年に「バドワイザー」の商標登録を出願した時
点で、すでにチェコのブジェヨビィツキー・ブドバル(Budejovicky Budvar)が商標
権を取得していたとするポルトガル側の主張に対し、商標権の「平和的享受(peac
eful enjoyment)」を認めず申請を却下した当局の決定は、個人と企業の財産保護
を保障した欧州人権憲章第1条に違反するとして、アンホイザーが2001年6月に人
権裁判所に訴えを起こしたもの。同裁判所小法廷は2005年10月、ポルトガル最高
裁の判断を支持し、判決の無効化を求めるアンホイザーの訴えを退けたが、同社
はこれを不服として大法廷に上訴していた。
「バドワイザー」の名称は、13世紀からビール醸造が行われていたチェコのボヘミ
ア地方にあるチェスケ・ブジェヨビチェ(ドイツ語読みでブドヴァイス)という町の名
前に由来する。アンホイザーの創業者は母国ドイツで人気の高かったブドヴァイ
ス産のビールにあやかって、1876年に米国初の国産ブランドとなる「バドワイザー
」の生産を開始した。一方、1895年にチェスケ・ブジェヨビチェで創業したブドバル
のビールは、当地のドイツ系住民から「ブドヴァイス(Budweis)」の呼び名で親し
まれていた。こうした経緯から、アンホイザーとブドバルは「バドワイザー」の商標権
をめぐって20世紀初頭から対立関係にあり、現在も世界各地でおよそ40件の訴訟
を抱えている。ちなみに米国ではブドバル社のビールは「チェックバル(Czechvar)
」のブランド名で販売されている。
(Associated Press, January 16, 2007)
■ISPが著作権侵害のターゲットに、国際レコード産業連盟が法的措置を示唆■
●国際レコード産業連盟(IFPI)は17日に公表した最新リポートの中で、違法ダウ
ンロードによる著作権侵害に歯止めをかけるため、今後は個人ユーザーの違法行
為を放置しているインターネット接続業者(ISP)に対しても取り締まりを強化する
方針を明らかにした。
IFPIによると、昨年は世界18カ国で違法に音楽ファイルをアップロードしたユーザ
ー約1万人に対して法的措置がとられ、海賊行為の抑制に一定の効果があった。
しかしJohn Kennedy会長は、著作権侵害を防ぐには個人ユーザーの違法行為を
取り締まるだけでは不十分で、デジタル音楽業界の「門番」であるISPの協力が不
可欠と強調。「悪質なオペレーターを追放すべき時がきた」と述べ、音楽ファイル
のアップロードを続けているユーザーなどに対してISPが適切な措置を講じない場
合は法的措置を検討すると警告した。
一方、リポートによると、デジタル音楽の売上高は2006年に世界全体で20億ドル
に達し、前年の11億ドルに比べてほぼ2倍に拡大した。音楽市場全体に占める比
率は現在およそ10%だが、IFPIは2010年までにこの割合が少なくとも4分の1に拡
大すると予測している。
(Managing Intellectual Property, January 17, 2007)
(庵研究員著)
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3.政府・団体の動向
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政府・団体の動向に関する最新記事の抜粋です。
詳細の横のURLをクリックすることで記事全文を示したページへアクセスしていた
だけます。
■■コンテンツビジネス法務関連政府・団体の動向■■
●1月10日、総務省が、「プロバイダ責任制限法 発信者情報開示関係ガイドライ
ン(案)」を公表。
詳細:http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070110_1.html
■■産業財産権法務関連政府・団体の動向■■
●1月12日、特許庁が、「平成18年度地域団体商標制度及び小売等役務商標制
度説明会テキスト」を公表。
詳細:http://www.jpo.go.jp/torikumi/index.htm
(*”説明会・セミナー・シンポジウム・フェア”→”説明会テキスト”→”平成18
年度
地域団体商標制度及び小売等役務商標制度説明会テキスト2007.1.12”)
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4.セミナー情報
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最新のセミナー情報をお知らせいたします。
詳細の横のURLをクリックすることでセミナー詳細情報を示したページへアクセス
していただけます。
■■情報セキュリティ法務関連セミナー情報■■
日時:平成19年2月17,18日
主催:第4回自治体業務知識研修
演題:NPOネットワークリスクマネジメント協会
詳細:http://www.nra-npo.jp/training/skillset/2006/regist/index.html
日時:平成19年3月17,18日
主催:第5回自治体業務知識研修
演題:NPOネットワークリスクマネジメント協会
詳細:http://www.nra-npo.jp/training/skillset/2006/regist/index.html
■■コンテンツビジネス法務関連セミナー情報■■
日時:平成19年2月16日
主催:(社)著作権情報センター
演題:著作隣接権の理論的課題
詳細:http://www.cric.or.jp/seminar/seminar.html
■■産業財産権法務関連セミナー情報■■
日時:平成19年2月20,27日
主催:日本弁理士会
演題:知財ビジネスアカデミー(技術経営)
詳細:http://www.jpaa.or.jp/ipba/ipba_document/ipba2006boshu_20060928.pdf
日時:平成19年2月10,3月10日
主催:日本弁理士会
演題:知財ビジネスアカデミー(マーケティング)
詳細:http://www.jpaa.or.jp/ipba/ipba_document/ipba2006boshu_20060928.pdf
日時:平成19年1月31日
主催:(社)発明協会
演題:中国知財実務
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070131
日時:平成19年2月1,2日
主催:(社)発明協会
演題:特許権侵害訴訟講座(大阪)
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070201_0312
日時:平成19年2月2日
主催:(独)中小企業基盤整備機構
演題:第2回地域ブランドフォーラム全国大会
詳細:http://www.smrj.go.jp/keiei/chikibrand/forum/018022.html
日時:平成19年2月8日
主催:(社)発明協会
演題:外国出願実務講座〜米国編〜
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070208_09
日時:平成19年2月9日
主催:(社)発明協会
演題:外国出願実務講座〜欧州編〜
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070208_09
日時:平成19年2月13日
主催:(社)発明協会
演題:平成18年度における法律改正のポイント
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070213
日時:平成19年2月14,21,28日
主催:(社)発明協会
演題:特許調査実務講座〜共通コース〜
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070214_0306
日時:平成19年2月15日,3月1,8,15,22,29日
主催:日本弁理士会
演題:知財ビジネスアカデミー「米国における知財活用戦略」
詳細:http://www.jpaa.or.jp/ipba/ipba_document/ipba2006boshu_20061226.pdf
日時:平成19年2月16日
主催:(社)発明協会
演題:知財戦略と経営
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070216
日時:平成19年2月16日他
主催:特許庁他
演題:平成18年度地域団体商標制度及び小売等役務商標制度説明会
詳細:http://www.jiii.or.jp/tizai_yotei/h18_chiiki_syohyo.html
日時:平成19年2月19日
主催:(社)発明協会
演題:ライセンス契約の実務
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070219
日時:平成19年2月19,26,3月5日
主催:東京都知的財産総合センター
演題:書いてみよう特許明細書!(経験者向け)〜特許発明提案書のまとめ方セミ
ナー(機械編)〜
詳細:http://www.tokyo-kosha.or.jp/chizai/seminar/kikai.html
日時:平成19年2月20日
主催:日本知的財産協会
演題:第6回JIPA知財シンポジウム開催
詳細:
http://www.jipa.or.jp/topics/topic_view.php?mode=view&unq=topic4590b76764570
日時:平成19年2月26日
主催:特許庁
演題:模倣品対策
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070226
日時:平成19年3月6,13,20日
主催:(社)発明協会
演題:特許調査実務講座〜化学コース〜
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070214_0306
日時:平成19年3月12,13日
主催:(社)発明協会
演題:特許権侵害訴訟講座(東京)
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070201_0312
*詳細は、主催団体のHPへのリンクです。リンク先のコンテンツの内容・著作権等
に関しては、各リンク先にお問い合わせください。
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■次号は2月5日頃に発行の予定です。
■ご意見、ご要望は事務局までどうぞお寄せください。
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本メールは、IT企業法務研究所の会員様および LAIT NEWS登録会員様にお送
りしているものです。本メール配信サービスに関するお問い合わせ、配信停止、登
録されている電子メールアドレスの変更等をご希望される方は、お手数ですが、研
究所事務局までご連絡ください。
なお、当メールマガジンに記載されている情報の正確さについては万全を期してお
りますが、本メールによって提供された情報に基づくすべての行為によって会員が
いかなる損害を受けた場合であっても研究所は一切の責任を負いかねます。
補足:
平成18年10月1日より社名が「株式会社インタークロスメディアステーション」から
「株式会社インタークロス」へ変更になりました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
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【発行元】
IT企業法務研究所
(Legal Affairs on Information Technology Institute:LAIT)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【お問合せ】 IT企業法務研究所 事務局
株式会社 インタークロス
(旧:株式会社インタークロスメディアステーション)
東京都千代田区内神田2-2-6 田中ビル6F
TEL:03-5207-5100(代)
FAX:03-5207-5101
Email:webmaster@lait.jp
URL:http://www.lait.jp
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Copyright(c)2007 Intercross Inc. 無断転載禁止
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■LAIT News【Vol.67 2007/01/29号】
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1.LAIT活動報告
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■■最新の活動報告■■
「コンテンツ流通にCCライセンスはどう利用できるか〜著作権の現代的課題とクリ
エイティブ・コモンズが果たす役割」は、好評のうちに終了いたしました。たくさんの
方にご来場いただき誠にありがとうございました。
■■今後の活動予定■■
演題:「成熟社会とエンタテインメント産業」
講師:品田 英雄 (しなだ ひでお) 氏
日経BP社編集委員
日時:平成19年3月1日(木)午後2時〜午後4時
場所:虎ノ門フォーラム(虎ノ門琴平タワー22階)
申込:http://www.lait.jp/seminar/feb2007.php
*協賛:三好内外国特許事務所
*2月セミナーですが、開催日は3/1になりますのでご了承ください。
演題:「放送映像コンテンツのマルチユースと海外市場の開拓」
講師:松田 政行 (まつだ まさゆき) 氏
青山学院大学法科大学院教授
弁護士
日時:平成19年3月29日(木)午後2時〜午後4時
場所:虎ノ門フォーラム(虎ノ門琴平タワー22階)
申込:http://www.lait.jp/seminar/mar2007.php
*協賛:三好内外国特許事務所
*日時は、変更になる場合がございます。ご了承ください。
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2.海外の注目ニュース
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海外の注目の最新ニュースをお知らせします。
■「バドワイザー」商標訴訟、ポルトガルでアンホイザーの敗訴確定■
●ポルトガル特許庁が米ビール醸造大手アンホイザー・ブッシュ(Anheuser-Busc
h)の主力製品「バドワイザー(Budweiser)」の商標登録申請を却下した問題をめぐ
り、アンホイザー側が当局の決定を支持したポルトガル最高裁判所の判決を不服
として提訴していた問題で、欧州人権裁判所大法廷は11日、同社の訴えを退けた
同裁判所小法廷の判断を支持する判決を下した。
今回の案件は、アンホイザーが1981年に「バドワイザー」の商標登録を出願した時
点で、すでにチェコのブジェヨビィツキー・ブドバル(Budejovicky Budvar)が商標
権を取得していたとするポルトガル側の主張に対し、商標権の「平和的享受(peac
eful enjoyment)」を認めず申請を却下した当局の決定は、個人と企業の財産保護
を保障した欧州人権憲章第1条に違反するとして、アンホイザーが2001年6月に人
権裁判所に訴えを起こしたもの。同裁判所小法廷は2005年10月、ポルトガル最高
裁の判断を支持し、判決の無効化を求めるアンホイザーの訴えを退けたが、同社
はこれを不服として大法廷に上訴していた。
「バドワイザー」の名称は、13世紀からビール醸造が行われていたチェコのボヘミ
ア地方にあるチェスケ・ブジェヨビチェ(ドイツ語読みでブドヴァイス)という町の名
前に由来する。アンホイザーの創業者は母国ドイツで人気の高かったブドヴァイ
ス産のビールにあやかって、1876年に米国初の国産ブランドとなる「バドワイザー
」の生産を開始した。一方、1895年にチェスケ・ブジェヨビチェで創業したブドバル
のビールは、当地のドイツ系住民から「ブドヴァイス(Budweis)」の呼び名で親し
まれていた。こうした経緯から、アンホイザーとブドバルは「バドワイザー」の商標権
をめぐって20世紀初頭から対立関係にあり、現在も世界各地でおよそ40件の訴訟
を抱えている。ちなみに米国ではブドバル社のビールは「チェックバル(Czechvar)
」のブランド名で販売されている。
(Associated Press, January 16, 2007)
■ISPが著作権侵害のターゲットに、国際レコード産業連盟が法的措置を示唆■
●国際レコード産業連盟(IFPI)は17日に公表した最新リポートの中で、違法ダウ
ンロードによる著作権侵害に歯止めをかけるため、今後は個人ユーザーの違法行
為を放置しているインターネット接続業者(ISP)に対しても取り締まりを強化する
方針を明らかにした。
IFPIによると、昨年は世界18カ国で違法に音楽ファイルをアップロードしたユーザ
ー約1万人に対して法的措置がとられ、海賊行為の抑制に一定の効果があった。
しかしJohn Kennedy会長は、著作権侵害を防ぐには個人ユーザーの違法行為を
取り締まるだけでは不十分で、デジタル音楽業界の「門番」であるISPの協力が不
可欠と強調。「悪質なオペレーターを追放すべき時がきた」と述べ、音楽ファイル
のアップロードを続けているユーザーなどに対してISPが適切な措置を講じない場
合は法的措置を検討すると警告した。
一方、リポートによると、デジタル音楽の売上高は2006年に世界全体で20億ドル
に達し、前年の11億ドルに比べてほぼ2倍に拡大した。音楽市場全体に占める比
率は現在およそ10%だが、IFPIは2010年までにこの割合が少なくとも4分の1に拡
大すると予測している。
(Managing Intellectual Property, January 17, 2007)
(庵研究員著)
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3.政府・団体の動向
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政府・団体の動向に関する最新記事の抜粋です。
詳細の横のURLをクリックすることで記事全文を示したページへアクセスしていた
だけます。
■■コンテンツビジネス法務関連政府・団体の動向■■
●1月10日、総務省が、「プロバイダ責任制限法 発信者情報開示関係ガイドライ
ン(案)」を公表。
詳細:http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070110_1.html
■■産業財産権法務関連政府・団体の動向■■
●1月12日、特許庁が、「平成18年度地域団体商標制度及び小売等役務商標制
度説明会テキスト」を公表。
詳細:http://www.jpo.go.jp/torikumi/index.htm
(*”説明会・セミナー・シンポジウム・フェア”→”説明会テキスト”→”平成18
年度
地域団体商標制度及び小売等役務商標制度説明会テキスト2007.1.12”)
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4.セミナー情報
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最新のセミナー情報をお知らせいたします。
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していただけます。
■■情報セキュリティ法務関連セミナー情報■■
日時:平成19年2月17,18日
主催:第4回自治体業務知識研修
演題:NPOネットワークリスクマネジメント協会
詳細:http://www.nra-npo.jp/training/skillset/2006/regist/index.html
日時:平成19年3月17,18日
主催:第5回自治体業務知識研修
演題:NPOネットワークリスクマネジメント協会
詳細:http://www.nra-npo.jp/training/skillset/2006/regist/index.html
■■コンテンツビジネス法務関連セミナー情報■■
日時:平成19年2月16日
主催:(社)著作権情報センター
演題:著作隣接権の理論的課題
詳細:http://www.cric.or.jp/seminar/seminar.html
■■産業財産権法務関連セミナー情報■■
日時:平成19年2月20,27日
主催:日本弁理士会
演題:知財ビジネスアカデミー(技術経営)
詳細:http://www.jpaa.or.jp/ipba/ipba_document/ipba2006boshu_20060928.pdf
日時:平成19年2月10,3月10日
主催:日本弁理士会
演題:知財ビジネスアカデミー(マーケティング)
詳細:http://www.jpaa.or.jp/ipba/ipba_document/ipba2006boshu_20060928.pdf
日時:平成19年1月31日
主催:(社)発明協会
演題:中国知財実務
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070131
日時:平成19年2月1,2日
主催:(社)発明協会
演題:特許権侵害訴訟講座(大阪)
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070201_0312
日時:平成19年2月2日
主催:(独)中小企業基盤整備機構
演題:第2回地域ブランドフォーラム全国大会
詳細:http://www.smrj.go.jp/keiei/chikibrand/forum/018022.html
日時:平成19年2月8日
主催:(社)発明協会
演題:外国出願実務講座〜米国編〜
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070208_09
日時:平成19年2月9日
主催:(社)発明協会
演題:外国出願実務講座〜欧州編〜
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070208_09
日時:平成19年2月13日
主催:(社)発明協会
演題:平成18年度における法律改正のポイント
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070213
日時:平成19年2月14,21,28日
主催:(社)発明協会
演題:特許調査実務講座〜共通コース〜
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070214_0306
日時:平成19年2月15日,3月1,8,15,22,29日
主催:日本弁理士会
演題:知財ビジネスアカデミー「米国における知財活用戦略」
詳細:http://www.jpaa.or.jp/ipba/ipba_document/ipba2006boshu_20061226.pdf
日時:平成19年2月16日
主催:(社)発明協会
演題:知財戦略と経営
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070216
日時:平成19年2月16日他
主催:特許庁他
演題:平成18年度地域団体商標制度及び小売等役務商標制度説明会
詳細:http://www.jiii.or.jp/tizai_yotei/h18_chiiki_syohyo.html
日時:平成19年2月19日
主催:(社)発明協会
演題:ライセンス契約の実務
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070219
日時:平成19年2月19,26,3月5日
主催:東京都知的財産総合センター
演題:書いてみよう特許明細書!(経験者向け)〜特許発明提案書のまとめ方セミ
ナー(機械編)〜
詳細:http://www.tokyo-kosha.or.jp/chizai/seminar/kikai.html
日時:平成19年2月20日
主催:日本知的財産協会
演題:第6回JIPA知財シンポジウム開催
詳細:
http://www.jipa.or.jp/topics/topic_view.php?mode=view&unq=topic4590b76764570
日時:平成19年2月26日
主催:特許庁
演題:模倣品対策
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070226
日時:平成19年3月6,13,20日
主催:(社)発明協会
演題:特許調査実務講座〜化学コース〜
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070214_0306
日時:平成19年3月12,13日
主催:(社)発明協会
演題:特許権侵害訴訟講座(東京)
詳細:http://www.jiii.or.jp/chizaikenshu.html#tag_070201_0312
*詳細は、主催団体のHPへのリンクです。リンク先のコンテンツの内容・著作権等
に関しては、各リンク先にお問い合わせください。
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■次号は2月5日頃に発行の予定です。
■ご意見、ご要望は事務局までどうぞお寄せください。
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本メールは、IT企業法務研究所の会員様および LAIT NEWS登録会員様にお送
りしているものです。本メール配信サービスに関するお問い合わせ、配信停止、登
録されている電子メールアドレスの変更等をご希望される方は、お手数ですが、研
究所事務局までご連絡ください。
なお、当メールマガジンに記載されている情報の正確さについては万全を期してお
りますが、本メールによって提供された情報に基づくすべての行為によって会員が
いかなる損害を受けた場合であっても研究所は一切の責任を負いかねます。
補足:
平成18年10月1日より社名が「株式会社インタークロスメディアステーション」から
「株式会社インタークロス」へ変更になりました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
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【発行元】
IT企業法務研究所
(Legal Affairs on Information Technology Institute:LAIT)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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【お問合せ】 IT企業法務研究所 事務局
株式会社 インタークロス
(旧:株式会社インタークロスメディアステーション)
東京都千代田区内神田2-2-6 田中ビル6F
TEL:03-5207-5100(代)
FAX:03-5207-5101
Email:webmaster@lait.jp
URL:http://www.lait.jp
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Copyright(c)2007 Intercross Inc. 無断転載禁止
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