映画製作における製作委員会契約の実務、諸問題そして今後の展望
日時 | 概要 |
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09月28日 木曜日 14:00 | 16:00 |
現在映画製作の大部分は「映画製作委員会」という組合方式を使っており、今後ともその傾向は続くものと予想されます。また、日本映画が比較的好調であることを背景に、これまでは仲間内での投資に過ぎなかった映画製作委員会でありますが、今後は外資を含めたこれまでの出資者とは異なる者の出資もありうると予想されます。そのような場合には、主幹事側としても、新しい出資者としても、製作委員会契約に潜む実務的慣行、著作権的配慮を知り、契約に望むことは極めて重要となります。また、金融商品取引法の改正により映画製作委員会も規制の対象となってきます。これらを踏まえた製作委員会契約の実務的ノウハウと問題点及びその解決に迫る講義を行っていただきました。 |
講師紹介
寺澤 幸裕(てらざわ ゆきひろ)氏映画専門大学院大学 客員教授
外国法共同事業オメルベニー・アンド・マイヤーズ法律事務所パートナー弁護士
開催概要
名称: | 『映画製作における製作委員会契約の実務、諸問題そして今後の展望』 |
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日時: | ~ (13時30分より受付開始) |
会場: |
【現地会場】「虎ノ門フォーラム(虎ノ門琴平タワー 22階)」
東京都港区虎ノ門1-2-8 (東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅2番出口より徒歩1分) |