舞台芸術国際交流の契約交渉の真実と日本の現状
日時 | 概要 |
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01月22日 火曜日 14:00 | 16:00 |
佐々木忠次氏はオペラ、バレエ等の舞台芸術において、世界で最も高い評価を得ている国際的プロデューサーである。ベルリン・ドイツ・オペラ、ウィーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座、パリオペラ座等々のオペラあるいはバレエを日本に招聘し、又、チャイコフスキー記念東京バレエ団を設立以来22次668回にもわたる海外公演を実現し、同バレエ団を世界三大バレエ団と評価されるレベルにまで引き上げた。 16年越しの交渉の末に実現させた81年のミラノ・スカラ座、大作「ニーベルングの指環」全曲の日本初演を実現させた86年のベルリン・ドイツ・オペラ等国家的事業を成功させた契約交渉の真実と日本が抱える舞台芸術国際交流の実情について語ってもらう。 |
講師紹介
佐々木 忠次(ささき ただつぐ)氏(財)日本舞台芸術振興会専務理事、チャイコフスキー記念東京バレエ団総監督
開催概要
名称: | 『舞台芸術国際交流の契約交渉の真実と日本の現状』 |
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日時: | ~ (13時30分より受付開始) |
会場: |
【現地会場】「虎ノ門フォーラム(虎ノ門琴平タワー 22階)」
東京都港区虎ノ門1-2-8 (東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅2番出口より徒歩1分) |