コンピュータプログラム関連発明についての最新特許戦略 − 日、米、欧でこんなに違うハードルと最新動向 −
日時 | 概要 |
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07月30日 水曜日 14:00 | 16:00 |
コンピュータプログラム関連発明を、特許によってどの程度保護すべきか、は、各国の産業政策や、オープンソースなどの社会経済情勢による影響を最も敏感に受けやすく、事実、日米欧でのコンピュータプログラム関連発明の特許保護適格性、進歩性の基準は、変遷を続けています。 本セミナーでは、比較法的観点から、日米欧でのコンピュータ関連発明の法的フレームワーク、特許適格性・進歩性の判断基準の変遷・現在の実務を俯瞰し、また、Bilski CAFCケースによって厳しい方向に向かいつつある米国の現状や、日頃あまりなじみのない欧州(EPO)での実務も、最新動向を踏まえて解説します。 |
講師紹介
小西 恵(こにし けい)氏三好内外国特許事務所 弁理士
開催概要
名称: | 『コンピュータプログラム関連発明についての最新特許戦略 − 日、米、欧でこんなに違うハードルと最新動向 −』 |
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日時: | ~ (13時30分より受付開始) |
会場: |
【現地会場】「虎ノ門フォーラム(虎ノ門琴平タワー 22階)」
東京都港区虎ノ門1-2-8 (東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅2番出口より徒歩1分) |