複合機の内部情報丸見え!
クラウド情報セキュリティ
最近、複合機からの情報漏れの記事が掲載されていますのでご注意下さい。
セキュリティー対策不十分ならコピー複合機情報が丸見え 政府、全省庁で調査へスキャナーやファクスなどの機能がある事務用の「コピー複合機」の一部で、セキュリティー対策が不十分な場合、読み込まれた文書のデータがインターネット を通じて外部から見られる状態になることが分かった。複合機は、国内の企業や官公庁、大学などで広く使用されており、内閣官房情報セキュリティセンター (NISC)は近く、全府省庁で使用している数万台の調査に乗り出す。
出典元:ZAKZAK(http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131105/dms1311051210001-n1.htm)
複合機からネットに内部資料漏れる 東大や琉球大
コピーやスキャナー、ファクスなどの機能を1台にまとめた複合機を通じ、東京大や琉球大など複数の大学で学内試験の答案などの内部資料がインターネット上で誰でも閲覧できるような状態になっていたことがわかった。パスワードなど事前のセキュリティー設定が不十分だった可能性があるという。複合機は官公庁や企業などに普及しており、リコーや富士ゼロックス、キヤノンのメーカー各社は自社のホームページでセキュリティーの仕組みや設定方法を紹介するページを設けた。
出典元:朝日新聞(http://www.asahi.com/articles/TKY201311070090.html)
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