IPAは職員の懲戒処分を発表(私物PCからの大量情報流出問題で)
情報セキュリティ関連
職員による情報流出問題が発覚した独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は1月19日、当該職員に対する停職3カ月の懲戒処分を発表した。また、当該PCの分析による流出情報の内容および職員の私物PCでのファイル交換ソフトの利用を禁止するといった情報流出防止策なども発表した。
IPA職員によるファイル交換ソフトネットワークへの情報流出が発覚したのは1月4日。職員の私物PCから流出したファイル数は1万6,208件。うち、同職員が以前勤務していた企業やその取引先企業などに関連する個人情報が1万件以上あることが分かった。
当該職員については就業規則に基づき処分。「当機構(IPA)の信用を傷つけ、名誉を汚したこと」などを理由に、19日付で停職3カ月の懲戒処分とした。
IPAは7日、理事長を本部長とする情報流出本部を設置。再発防止策の一環として、職員が私物PCでファイル交換ソフトを使うことを禁止。各職員からは、同ソフトを使用していない旨の報告書を提出させるとしている。
出典:マイコミジャーナル1/19の記事より
それにしても、停職3ヶ月は短いのでは。
IPA職員によるファイル交換ソフトネットワークへの情報流出が発覚したのは1月4日。職員の私物PCから流出したファイル数は1万6,208件。うち、同職員が以前勤務していた企業やその取引先企業などに関連する個人情報が1万件以上あることが分かった。
当該職員については就業規則に基づき処分。「当機構(IPA)の信用を傷つけ、名誉を汚したこと」などを理由に、19日付で停職3カ月の懲戒処分とした。
IPAは7日、理事長を本部長とする情報流出本部を設置。再発防止策の一環として、職員が私物PCでファイル交換ソフトを使うことを禁止。各職員からは、同ソフトを使用していない旨の報告書を提出させるとしている。
出典:マイコミジャーナル1/19の記事より
それにしても、停職3ヶ月は短いのでは。
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